1月16~17日第二回「日本の麦の底力」に参加、道麺組合員さんが道産小麦粉で加工された商品を展示、販売してきました。第一回目の反省が活かされ、前回より入場者が多かったようですが、さらに次回の反省点として、消費者がイベントを確認できる場所選びが肝心と思われます。道麺のブースは道産小麦粉加工商品の物販のみで、お客様に立ち止まっていただくため、我が事務局長のアイデアで急遽道具を揃え、試食をしたところ急に商品が売れ出し、「物産展と同じ販売方法でなければ売れないのか!」。また北海道からはもう一店昨年発足した「北海道ジンギスカン焼きそば」の会が出店、珍しさもあり皆汗だくで大奮闘していたようです。その他は前回同様に、うどん、ラーメンを販売され、大勢のお客様で賑わっていたようです。さらにパン業界も北海道産小麦粉の商品を試食販売しており、こちらも多くのお客様で賑わっていました。このイベントは5年計画で実施されますが、道麺として第三回目の参加はあくまでも私個人の考えとして、慎重に考えなければならないと思っております。「継続は力!」なのですがね。